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CONCEPT

エコとエゴの間にあるもの。

 

   いま、思うこと。

  私たちBLUE Inc. は、十数年の間、海外のライフスタイルを日本へ紹介する仕事に携わってきましたが、昨今の環境問題を真摯に受け止め、これまで以上に環境に配慮した商品の取り扱いを心がけていきたいと考えています。

  環境に優しい材料を使用したエコフレンドリーな商品や、リサイル・アップサイクルされた商品を今後の生活に取り入れていく“エシカル消費”は大事なことです。しかし普段の生活にも、沢山のサステイナブルな活動のヒントが隠れていて、中でも毎日使うモノを長く大切に使っていくことが、実は一番身近で、すぐに始められる取り組みではないでしょうか。


 というのも、近年、海外と日本との間にある隔たりを感じることが増えてきました。
日本ではモノが無意識に消費されることが多く、それが環境への意識の低さに繋がっていると思われます。だからこそ、消費者がモノをセレクトしていく目と、モノを大切にする心を育てていくことがとても重要になってきます。

 

  これからは、食べたもので身体が作られると同様に、個人が選ぶものがその人の心(未来)を創っていく時代です。例えばエコなモノを選ぶ人と、そうでないモノを選ぶ人の差は、“エコとエゴ”ほどの差があり、その結果が未来にもたらす差は明らかです。

 

  今後、ライフスタイルに関わる身近なモノを通じて、日本にもより深い環境への意識が広がっていくよう、私たちは提案を続けていきます。

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